ウォレット作成

【 ハッキング対策 】Metamask(メタマスク)保管用など複数ウォレット作成方法

こんにちは、きよコング(@Kiyokong_)です

このページではMetaMask(メタマスク)を新たに作成して複数のウォレットで管理する方法について説明します。

ひとつのメタマスクの中にアカウント複数作るのとは別で、新しいChromeプロファイルから作成します。

きよコング
一つのカバンの中に複数のお財布、カード入れ、小銭入れを持つのではなくて、全て別々のカバンに入れているようなイメージ、
ひとつのウォレットがハッキングされても他のウォレットが守られ、大事なNFTや仮想通貨を分散して管理します

私はウォレット複数作成していたにも関わらず、MINT用に保存したまま保管ウォレットに移すことを怠ったために仮想通貨と高値がついているNFTを取られて売られてしましました。。。

被害が出てからでは遅いです!後悔する前にしっかり対策しましょう!

 

まだメタマスクを作成していないからはこちらからどうぞ!

 

  

では早速作成方法を紹介します。

✔️作成までの流れ

ポイント

  1. Google Chromeでプロファイルを追加
  2. 新しいプロファイルにわかりやすい名前をつける
  3. 新しいプロファイルにMetaMaskをダウンロードし、OpenSeaと接続する
  4. 今まで使っていたMetaMaskから新しいMetaMaskにNFTを送る
  5. 注意したいこと

それでは早速作成しましょう!

1.Google Chromeでプロファイルを追加

Google Chromeを開き、右上のアイコンをクリックして

他のプロファイル下段にある『 +追加 』をクリック

 

画面を開いたら右上の「Download」 もしくは左下「Download for chrome」をクリック

2.プロファイルにわかりやすい名前をつける

    

『アカウントなしで続行』を選択してクリックします

 

区別しやすいように①『わかりやすい名前』、②『テーマカラー』を選択して③完了をクリックします

 

きよコング
アイコンやカラーを変更しておくことで見た目にもわかりやすくなるよ

 

これで新しいプロファイルができました

 

3. 新しいプロファイルにMetaMaskをダウンロードする


ここまでくれば後は、新しいプロファイルにMetaMaskをダウンロードするだけです。

詳しくは下記を参考にしてください。

MetaMask作成手順

 

あとはOpenseaに接続して今まで使っていたMetaMaskから新しいMetaMaskへトランスファーすれば別ウォレットに保管することができます。

 

きよコング
プロジェクトごとにガス代(手数料)かかりますのでガス代もチェックしながら行うと良いよ

ガス代チェックはこちら

 

ミント用や保管用以外にもDe-Fi用など管理でき範囲で複数ウォレット作成しておくとより防御力が高まります。

防御力を高めながら楽しんでいきましょう!

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