爬虫類飼育

これは便利!買って良かった【ローソンアゴヒゲトカゲ(ランキンスドラゴン)】飼育用材料3選

こんにちは、きよコング(@Kiyokong_)です

 

ローソンアゴヒゲトカゲの飼育を始めて買って良かった!思うものをご紹介します。

[ローソンアゴヒゲトカゲとは?]

ローソンアゴヒゲトカゲ、英語名ランキンスドラゴンはオーストラリア固有種でフトアゴヒゲトカゲに外見がよく似ていますが体長は成体で約30cmくらいまでと一回りアゴヒゲトカゲよりも小さいです。

寿命は約10年と言われています。

飼育していく上でこれは便利でもっと早く購入しておけば良かったと思いました

買って良かった飼育材料一覧

1.タイマー

2.ヒーター

3.保温シート

きよコング
普段仕事をされていたり冬場の光熱費を軽減したりできるよ

まずはじめにこれだけ揃えたら大丈夫という方はこちら

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1. タイマー

爬虫類は変温動物なので、バスキングスポット(日向ぼっこができる場所)で体温調整が必要です。

ケース内の温度は日中30℃前後、夜は25℃前後が適温です。

外出時に温度変化した時や急に帰宅できなくなった時などでもタイマーを設定しておくことで

ヒーターやバスキングライトが自動でON/OFFできるので爬虫類もリズムが狂うことなく生活できます。

これ1台あれば照明のON/OFFとヒーターなどの温度管理が両方できるので買って損はしない、とても便利な商品です。

我が家は照明、ヒーターの他に紫外線ライトもあるのでこちらも追加で使用してライトと同じ時間設定にしています。

2. ヒーター

秋から冬にかけては日中でも冷え込みケージ内の温度が低くなりがちです。

冬場は上からの照明だけだと、ケージ内の温度は上がりますが床までは温かくならない場合もありますのでケージの下にパネルヒーターを設置することで下からも温めることでお腹もしっかりと温めてあげましょう

サイズは色々とありますが我が家はケージサイズ45×45cmに対してMサイズ30.5×23cmを使用しています。

パネルヒーターはケージの下に設置しますのでケージに底に脚がついていない場合は木材などをケージの下に入れてパネルヒーターとの間に隙間があるようにしましょう。

3. 保温シート

上からの照明で暖かい空気をケージ内に送ることができますが、ケージに高さがあったり底冷えするところに置いてあるとなかなか床まで温かくなったりしません。

ヒーターを敷くことで効率よくなりますが、さらに我が家はヒーターの下にクッションシートを敷くことで効率的にケージの床面が暖かくなりました。

100円均一などでキッチン用のアルミシートや床に敷くクッションシートなど保温性のあるもので十分です。

これがあるだけで光熱費も軽減できると思います。

きよコング
冬が来る前にしっかり対策して快適な空間を作りましょう

 

 

飼育していく上で今回ご紹介したものはどれも必要だと思い、購入したことでより良い環境になりました。

良かったら参考にしてみてください🎵

 

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